デトネーションリング

2010年05月14日 20:00

ショックで公開出来なかったけど前回シリンダのヘッド面を面研したときヘッドも加工してたんですがそのとき加工データを間違え工具をヘッドにつっこんでしまいアルミゴミにしてしまいました。
まだ使えたのに・・・と枕を涙でぬらしてたんですがふとデトネリングにしちゃえば再生出来ないかな?と思いつく。

デトネリングについて調べてみたらバトルはりん青銅を使用しているみたい。
試しに材料いくらくらいか調べてみたら必要量にたいしてでかすぎる上に値段が高い。
失敗するかもしれないものにそんな金掛けてられない。
こりゃだめだ~とさらに調べてみたら真鍮でもokみたい。
材料の値段調べてみたら安かったので早速注文。

材料が来てからヘッドをくりぬきます。
るん♪るん♪と削っていたら

D1000333.jpg

やべぇ、想定より削りすぎたw
まぁいいか。俺のだしw
お次はデトネリングの加工。
削った径よりもちょっと大きめに作る。
旋盤はあまり得意じゃないので0.01ミリ単位の精度はホントむずかしいですよ・・・
だから狙いより0.02ミリ径ででかいけどキニシナイ!

で、できあがったデトリンとヘッドを組み合わせます。
ヘッドは数十分ストーブに暖めておいたので加熱ヘッドVS常温リング!はいるか?!


入りませんでした。


はいはい。想定の範囲内ですよ。
じゃ、リングを冷凍庫に入れてきます。


~20分後~


冷えたかなぁ?と様子を見に行ってみるとかなり冷えてます。
これならなんとか入るかな?ってか途中で止まっちゃったりしたらアウトなんですけど・・・
どれどれ・・・


スコン!


あ、気持ちいいくらいすんなり入った。ってか緩いくらい。
よしよし あとは冷まして常温にすれば絶対とれないぞ。
D1000334.jpg


常温になってから燃焼室の形状を整えて完成。
D1000335.jpg

思いのほかうまくいったなぁ。
仕上がりも綺麗だし。
あとの問題は容積です。燃焼室形状がこれ専用に作ったので測ってみないとわかんないし。
とりあえず過去の失敗を倍にして返した気分だけでも満足しましたよw
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コメント

  1. knight | URL | -

    シリンダのデトネリングも不可能ではないですよ
    やるかどうかはやる気の問題ですがw

    ピストンって削りだしで?
    あんな精密モノやりたくないです…

  2. nao@TZ&RS | URL | -

    すばらしい

    いや、素晴らしい!!もしかしてシリンダーのデトリン加工とかも出来ます?ヘッドが出来るんだから出来るかな??
    頑張ってピストンも作れるようになってください(笑)

  3. knight | URL | -

    >3号さん
    これは作ってておもしろかった
    反応薄いのは文才がないからかな?w

    >ぼぶさん
    メインで使ってるヘッドはデトリン付いてるじゃないですか…

  4. ぼぶ | URL | -

    早速オレのもやってクレ!

  5. 3号 | URL | -

    結構面白いと思うんだけど、案外誰も食いつかないのなw

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